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ヒキニートになってしまったからこそ日々の記録をつけてみることにした

病気になってしまったことが原因で、片目と片耳がご臨終してしまったので年末に会社を退職しました。

制作会社に勤めていたので、イベントなどのときにインカムが使いづらい(聞こえるほうの耳に挿すことによって周りの声が聞きづらくなってしまう)ことで円滑にお仕事が回らず外仕事を外され、目が見えなくなってきた当時、作業効率が落ちてしまったことによって中でのお仕事もだんだんできることが限られてしまい、現在一緒に住んでいる彼に泣きついて相談し、退職を決めました。

 

病気がきっかけではありますが、病気のせいにはできません。私が精神的にまいってしまい白旗をあげました。

 

実際退職してから片目片耳しか見えない聞こえなくても、たとえば間隔がつかめなくて壁にぶつかったり階段から足を踏みはずすことが何度もありましたが減りましたし、手を切ってばかりだった包丁も今じゃ余裕です。

両目が見えない両耳が聞こえないわけではないので、慣れてしまえば1カ月でそれなりに生活ができるようになりましたが、当時は急に見えないし聞こえないしで仕事も失敗続きでパニック状態だったことも要因としてあります。

 

社長はとにかく良い人で、できることから頑張っていこうとむしろ辞めないでと言ってくれました。

『辞めたいと言うならそれは本人の意思だから止めはしないけど、できないことが増えたとしてもmatoiちゃんにしかできないこともたくさんあるからそれだけでうちの会社は助かってるから今のままでいい』

 

ここまで言われてなんで辞めたんだよって思われるかもしれませんが、精神的にキツかったとしか言いようがありません。私の未熟さが原因です。

 

辞めたことで1カ月間みっちりリハビリ(というのか‥)をする時間が取れたのでこんなに早く普通に生活できるようになりましたが、そのまま仕事を続けていたら悪化していたかもしれないと思うと(悪化というよりも日に日に増える怪我のほうが深刻だった)これで良かったようにも思います。というか思うしかありません。

 

階段から転げ落ちて膝から大量に血が流れても、遅刻しないためにまずはとりあえず会社に向かわなくてはならない。

 

1回2回なら階段から落ちてしまって怪我をしてしまったので病院に行かせてくださいと連絡すれば済む話ですが、この先もっと大きな怪我をしたら?人との距離感もつかめずぶつかってばかりで、いつか変な人に絡まれたら?

 

気をつけていても当時は本当に片方の目しか見えないことで世界が歪んで見えて気持ち悪くなったり、実際に街で歩いていて声をかけられたことに聞こえなくて気づかず、知らない人に無視すんなと説教されたこともあります。

 

彼には申し訳ないですが、外に出て働くことはまだ抵抗があるので、とりあえず彼の転勤がどうなるか決まるまでは家でお仕事を少しずつはじめることにしました。

 

ヒキニートになってしまって日常にはなんの変化もありませんが、そんなときこそ日々の記録をつけて、あとで見返したときに、こんなこともあったなと振り返られるようなブログにしたいと思います。